2006年06月30日

証券会社手数料競争 夏の陣

デイトレーダー御用達でプレパスと呼ばれるプレミアムトレードパス廃止の代わりとして、先日ライブドア証券が発表したアクティブトレーディングチケット(約定金額に関わらず1回当たり210円)に対抗して、GMOインターネット証券は全く同じ制度で1回当たり168円のプレミアムトレード・チケット(下記)を発表した。

でも良くみると信用取引の場合、GMOは約定金額に関わらず1取引100円キャンペーンをすでに行っていて日本一安い手数料なので、今回の発表では現物取引が更にお得になるってこと。
プレミアムトレード・チケットとは手数量を前払いする回数券のような制度。
一定売買回数もしくは一定売買金額を超えるまで株式取引手数料が無料となる新定額サービスで7月中旬開始予定。
プランAは8,400円で、約定回数50回まで 又は約定金額3億円まで。
プランBは16,800円で、100回、6億円までという具合でプランFまである。
詳しくはGMOに資料請求して確認。

GMOの場合は業界最安値の手数料だけでなく、注文が一瞬で出せる独自のはっちゅう君というツールまで開発して乗り込んでくるあたりに本気さがみえた。
一方、お騒がせなだけで全くとりえのないジョインベスト証券は業界標準のイートレード証券にも劣る手数料しか打ち出せずに中途半端な結果になっている。

アナウンスばかり達者なジョインベストは大企業病で素早い対応が出来ないだろうからこれからも期待は出来そうにない。
やっぱり後発組が期待を裏切ったら終わりだよな。

株価面ではジョインベスト参入報道前の1/3水準まで売り叩かれた8701イートレード証券にとって、ジョインベストの参入失敗が買い戻し材料。
9449GMOは手数料が極端に安いため、収益化するには顧客の囲い込みにある程度成功してから。

続きの記事「手数料無料にしても儲かる証券会社」


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